当て金製作
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今日は「当て金/あてがね」を作った。
この当て金は、鍛金に必要な道具なのだが、お店に売っているものではない。。
なので、自分で作らなければならないのであった。
と、ここまで書き出す文からしても、「当て金作り」が
私にとって辛いものであったのが予想つくかもしれない。
その昔、学生時代には最低4人がかりでもってしてやっと出来上がる、
しかも汗だくになって。。次の日はもちろん筋肉痛と、という感じ。
今日は誰も手伝ってくれない、一人でやらなければならないと
意を決して作り始めたはずだったが、図らずもあっさり出来上がってきた。
ぬぁーんで?
4人で作っていたときには、当て金の素材である鉄の無垢の角材を
やっとこを用いて2人で押さえ、他2人がガスの火で素材の鉄角材の上部2センチほどを赤め
その後押さえ以外の内の一人が、でかい金槌で叩いていた。
この作業をローテーション組んでやっていた。
今日は押さえてくれる人がいないので、ツーバイの端材を集めて塊にしたものに、
5cm×5cm×5cmの穴を掘り、素材の鉄角材をさして、木のクサビで固定。
写真にチラリと写ってるやつ。
冶具になるだろうか。見た目わるいけど。
おかげで、方向転換がラクになった。ガスの火をあてたいところにも
冶具を回すだけで自由自在。
自分が動かなくても素材の方向をかえて、金槌をふるうことができる。らくちーん。
そして最大の良さは、冶具が金槌をふるう時の振動を吸収してくれること。
やっとこで支えてた時には、モロその振動をくらって、それが疲労につながってたからなー。
しかもやっとこ時代は、素材の下の床がぐじゃぐじゃになってた。
タイル(外用のね)が割れてたしねー。
冶具のおかげでそれがない。私の作業場は屋内なので、そこんとこ心配してたので
良かった良かった。
んだけどこの冶具、考えてみると木台と同じだね。
木の振動吸収力すごいぞー!!
でも明日は筋肉痛かもしれないけどね。

